本格的にテレワークが始まって6ヶ月程が経過しました。
導入以前は、メインワークになるとはは全く考えてもいませんでしたが、今ではフル・リモートワークがメインとなり、この仕事スタイルがとても効率的だと判り、今では、これが欠かせない仕事スタイルとなってしまいました。
通勤時間の有効活用化や社員の負担が減らせたりというメリットは想定していましたが、 デスクワークよりも『コミュニケーション性が高く』 や『仕事のスピードが速く』それに伴い『効率性や生産性も高く』 なり多くの優位性があるものだと判ってきました。
『感染リスクも低減』し『固定コストも低減』し『社員の負担も低減』し、そして仕事の『効率性は向上』し『収益性も向上』するという嘘のような話ですが、実際の体験談として、そう実感するに至る経緯を含めて纏めておきます。
Excelでほしいカラムだけ取り出すには
システムからCSVで抜き出したデータをExcelにて加工しようとすると、横に長いデータで必要なカラムがすぐに見つからない!!
そんな時にはExcelの機能のフィルターの詳細設定が便利です。
Visual Studioのデバッグ&ツールの基本③
DataTable等のデータ系オブジェクトは、また少し違うポイントもあるので簡単におさらいします。
DataTable等のデータ系オブジェクトの値の参照
DataSetビジュアライザー
調べたい「DataTable」オブジェクトの変数をウォッチに入れて展開し「DefaultView」プロパティの「値」に「虫眼鏡」があるのでそれをクリックすると「DataSet ビジュアライザー」が表示され簡単に中身の確認が行えます。
“Visual Studioのデバッグ&ツールの基本③” の続きを読むVisual Studioのデバッグ&ツールの基本②
ウォッチウィンドウなどでオブジェクトの確認は容易になりますが、ウォッチでは見えていても中には、そのまま思うように取り出せないものがあります。
ここでは、それを取り出してソース上に出力させる例を紹介します。
ウォッチした値の参照と出力
ASP.NET(C#)でのPage_Loadでの「sender」引数を例に説明していきます。
“Visual Studioのデバッグ&ツールの基本②” の続きを読むVisual Studioのデバッグ&ツールの基本①
Visual Studioは大変優れたIDEですが、その中のデバッグツールも優れた機能が多々用意されています。
「ブレークポイントで止めて値を参照」するだけでもオブジェクト階層がポップアップ表示されたりと直感的なUIも優れていますが、更に便利な機能を知らずに開発を行っている人も見かけるので「直ぐに理解できて直ぐ使えるもの」を中心に纏めておきます。