MySQL8からWindow関数が使えるようになったので、その基本的な使い方と利用用途を整理してみました。
只、全て整理しても書くの大変で内容もボヤケてしまうので、これは使えるかも?という観点で少しずつ範囲を広げてみようと思います。
Window関数とは?
PostgresqやOracleでは前から備わっていたようですが、ザクっと「selectするときに集計結果も取得できる」 ものと一先ず理解しています。
逆に言えば、selectと集計を分けて連結すれば求めることはできますが、何といっても記述が圧倒的に短く「楽ちん」できるところがメリットだと思います。